シャイな男性の好意は視線がカギ?微妙なサインを見逃さずチャンスにつなげるには

シャイな男性の好意は視線がカギ?微妙なサインを見逃さずチャンスにつなげるには

シャイな男性を好む女性は多い。
でもそういう男性が示す好意のサインは視線が中心。
すごく見分けるのが難しい。
というのも、シャイな男性というのは、好きな女性に示す好意もすごくかすかになってしまう。

特にお互い言葉を交わしたことなど無いときには、 いったいどこから手を付けてい良いか、それ以前にその彼が自分に好意を持っているのかどうかもあやふやなのではないだろうか?

だから頼りは視線。
どんなにシャイな男性でも、必ず目に好意は現れるものだ。
ただ、それを的確に捉えるツボを知っておかないと冗談抜きで“視線の既読スルー”になってしまう。
そうならないために、このツボをぜひ知っておいていただきたい。

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シャイな男性の視線も好意も気づきにくい?

とはいえ、大体お分かりかも知れないが、男性の場合、たとえシャイな性格でなくともなかなかあからさまに好意を見せたり女性の方を見つめている、などと言うことは出くわさない。

笑えてしまうけれど私も確かにそういう男性にストレートな視線をうけたことがあるけれど、その時は何と中学生時代。
好きでも嫌いでもなかった隣のクラスの男子生徒にじっと見られてしまった。

でもふつう、こんな風に直球の好意を視線で示されるのは大人になったら滅多にあり得ない。
まして相手がシャイな男性だったらなおさらだ。

だから、ひとくちに好意を視線で嗅ぎ分ける、というのは一見理屈的に破綻しているように見える。

ただ、もうちょっと私の実体験だけれど、勤め人時代、同じオフィス内でデスクワーク中、そういうシャイな男性にちょっと好意をもたれ、何となくだが視線も感じたことがあった。
デスクワーク"
だがそれに気づいた私が彼の方をみると、とっさに向こうはこちらから視線をずらす。

好きならそう言ってくれてみたら良いのに、とも思ったし、逆に「何だか私に恨みでもあるんだろうか?」みたいな疑心暗鬼。
考えようでは怖いとも感じてしまい、むしろそういう恐怖が先になってしまった。

後で直接会話するようになれたとき、それを話に持ち出したら
「全然そんな意味じゃないぞ」
と彼の方でゲラゲラ笑われてしまったけれど、結局そういう真逆に取られるような誤解だって起こってしまうのだ。

こういうように、気づきにくいし、悪く取られることもある。
それが男性の視線。

まさかこの記事、殿方たちが読んでいるとは思えないけれど、万一そうならぜひそういう女性の気持ちを気づいていただきたい。

必ず見つめ合う瞬間が出来る?それを待ち続けてみること

だが、シャイな男性が好意を持って女性に視線を投げかけていても、そういうわけで何の実りにもつながらないことだってあったりするわけだ。
ならどういう風に考えればよいのか?

もしも好意を持っている相手の男性、その彼氏がシャイとはいえ、貴方の方でもそういう好意を持たれて心がときめくような人だったら、その視線に気づいたことを頼りに貴方の方からアプローチを仕掛けてみるのも良いだろう。

ただ、もちろんその時を迎えるための無理ないステップを踏んだ方がスマートに進むかも知れないので、その坪をちょっとお伝えしてみたい。

男性がこちらの方を見つめていたりしたら、やがていつかは必ずお互い見つめ合う瞬間ができるものだ。
その時にこちらが決して嫌っていないことを示せば良い。
好意の視線には同じ視線で返す。
これが一番無理がない。

実のところ、私が上で語った彼ともちょっと付き合う仲になれたのも、この方法を試して上手く行ったためでもある。

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見つめ合ったらすかさず笑顔で

ただ、シャイな男性だからこそ、視線がぶつかると恥ずかしくてすぐに目をそらしてしまうわけだけれど、実のところそれはふつうの女性であっても同じはずだ。

好意に気づいてそ見つめ合ってしまったとき、ふつうの女性だったら恥ずかしくて同じくシャイに目をそらしてしまうことになるだろう。

だが心配することはない。
男性が好意をもって視線を投げてくるのは一回こっきりなことは絶対無い。
同じ事が必ず何度か重なるからだ。
そして、重なる内に必ずそういうことにも慣れてくる。

慣れてくれば気持ちも落ち着くし、こちらも心の準備もちゃんと出来るようになってくる。

そういう自分を取り戻せるようなときになったら、視線が合ったときちょっと微笑んでみていただきたい。

おそらくそれは一瞬で終わってしまうかも知れない。
けれど、目をそらさないで自分の方を向きながら笑顔でいてくれるということを男性の方でも分かってくれる。

ちゃんと自分の好意は伝わるのだ。

別にあまり大げさに笑顔をつくろうとする必要も無い。
それこそ恥ずかしいだろうし、ほとんど瞬間的にしか出来ないはずなので、どういう風にするかと言えば
「目元と口元をほんの少し微笑ませて相手を見つめる」
くらいで十分だ。
微笑み
ちょっと知恵だけれど、シャイな男性にありがちかも知れないが、休憩時間とか食事中にはあまりこちらに注目はしてくれないようだ。

それよりも勤務時間中、女性がデスクに向かって一生懸命になっている様子の方が見つめやすい。
同じく上の男性彼氏が語った事でもある。

私たちの場合、そうしてちょっと仲がよくなったけれど、やがて異動ですぐに別れ別れになってしまい、お互い多忙にかまけてそれっきり。
それはそれではかない恋だったかも知れない。

けれど、私の実体験が同じような経験を今している女性の方たちにお役に立てればと思う。

林 信江

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