海老蔵ブログの心霊写真の真相とは?沢山のエピソードに感じる一つの警戒すべきこと!
海老蔵ブログこと市川海老蔵さんのアメブロ[ABKAI」に心霊写真というか、謎めいた写真がある。
その真相、何かの細工だろうかという声も上がっている。
だがもともと彼にはかなり強い霊感があるというのは、この頃あまり聞かれないけれど、以前から根強い情報だった。
その流れで海老蔵ブログの中の心霊写真騒ぎが出てきているという感じも強い。
ただ、そうだとしたら余計に海老蔵ブログの真相が知りたくもなる。
霊感の強い人が写真を撮ると時としてそういう心霊現象が写ったりするし、彼自身前から霊感が強いことを裏付けるかのようなエピソードが沢山ある。
こういうオカルトとかスピリチュアルな議論、真面目に話そうとするととかくデリケートになってしまうのだが、インチキめいたものを除いて私自身そういう現象があるものと考えている。
その視点から真相がどうなのか語ってみたい。
海老蔵ブログに腕やスタッフの人影が?心霊写真なのか真相をまず知りたい!
市川海老蔵さんのアメブロ「ABKAI」(海老蔵ブログ)では、彼がトーニングルームで自撮りしている画像がある記事にアップされていたが、その彼の背後に子供の腕が脇の下から見えていた。
また楽屋で化粧をしている彼を見つめるかのように、部屋のドア越しに彼を見つめている人の姿がおぼろげに浮かんでいる。
すわ心霊写真?
とブログ読者の方たち驚いていたようだ。
真相を知りたいのは多くの方たちの気持ちにちがいないが、その一方で確かにこれらは彼に霊感があること、そういう理解が一般の人たちの間で相当強いことを改めて感じさせるものかもしれない。
海老蔵ブログに掲載されている心霊写真、これだけではなく、以前にも6月末に他界された妻の小林麻央さんがQOL手術後、リハビリ中の彼女を写したシャンでは左手を差し上げているこ小林麻央さんの左肩越しに親指らしい人の指が見えていた。
この写真画像、小林麻央さんのアメブロKOKOROにあったものなので、夫の市川海老蔵さんの撮したものかどうかはわからないから、心霊写真かどうかは海老蔵ブログ以上に真相不明かもしれない。
ただ、もしそうだったとすれば彼が霊感の強い人だということをある意味で再度強調することとなる。
そう考えれば、余計に市川海老蔵さんはそういう霊感があるかどうかについて強い興味も掻き立てられるし、真相がどうなのか知りたくなる。
役者や芸能人には強い霊感のある人が多い
私も多少はそういう霊感めいたものがあるとも自負しているけれど、海老蔵ブログのこの写真画像だけを取って考えても、これが心霊写真かどうかは断言できない。
そういう判断を第三者に向かってはっきりといえるのは、それこそ職業的に心霊関係の問題に従事している人とか、いわゆる霊能者とか心霊研究家のようなレベルの人達だろう。
そしてそういう人たち、ご存知のようにどうしても胡散臭い人達ばかりとなってしまう。
このためそういう分野で真剣に研究に取り組んでいる人たちが、市川海老蔵さんに霊感があってそれが強いとか、海老蔵ブログで心霊写真がまちがいなくある、などと主張しても“社会上のセキュリティ”みたいな視点からバッサリと一絡げに否定されることが普通となってしまう。
ただ、それでもそういう心霊現象を肯定する立場から言うけれど、芸能界で仕事をしている人たちとか役者・俳優の人たちにはすごく霊感が強い人も多いようだ。
これは一つには、そういう業界というのが自分の人気とか今後の仕事の請負や前途を直感のレベルで察知していく必要がある。
そのためにそういう第六感とか直感、つまりは霊感につながる感覚を常に持ちづつけて研ぎ澄ましておく必要がある、と考えられているからだ。
その中にはメディアやバラエティ番組特有のこととして、捏造や誇大表現などがいくらでも横行することが専門家はもちろん、普通一般の世間からも言われているし、私もたしかにそれが真相だと思う。
だがそれでも確かに美輪明宏さんのような、役者でありながらものすごいスピリチュアルな力を持つ人も多いし、やるせなす中村さんのように心霊現象を実体験している人達もいる。
私自身、そういう人たちの顔をパッと見ただけでなんとなく直感的に感じるものがあるし、言ってみれば市川海老蔵さんの顔立ちからもそういうときと同じものを実感した。
これがもとで私は彼には確かにかなり強い霊感がある。
あくまでも個人の自由な意見としてだがそう思える。
海老蔵ブログ「心霊写真」のさらなる真相を考えれば一つの警戒すべきことも?
ただ、もしもということで、海老蔵ブログの写真の中でで写っているものが本当に何らかの心霊現象によるものだとするならば、普通一般の方々こそ
「何てすごい」
「こんな心霊体験があるのは羨ましい」
という感慨を持つかもしれない。
だが同時にまた一方、
「何かの因縁とか祟りに纏わり付かれているのかも」
という疑念もうかぶはずだ。
もともと彼の率いる歌舞伎役者宗家・市川家は代々千葉県の成田山新勝寺と深い縁がある。
また、彼自身小林麻央さんとテレビスタジオで初めて会った時、運命の赤い糸が見えたとか、20代の前半にパリのオペラ座で怪しい男性から、そこで舞台に立つことを予言されたことがあるとも語っている。
だからある意味こういう心霊現象は、起きて当然という考え方もできるかもしれない。
ただ、真相として、たしかに間違いない、これらは一連の心霊現象に違いない、としてみた上でのことだけれど。
海老蔵ブログではこういう写真画像が何気なしにアップされているけれど、一面危険があるのではないだろうか?
と言うのは、確かに真相として市川海老蔵さんに霊感があること、それが強いことを裏付ける証拠のようなものになるかもしれないけれど、こういう心霊現象とか、あるいは霊というのは写真を撮る人の心のあり方にも左右されるからだ。
つまり彼の心の状態が悲しみや立腹、あるいは疲労やストレスなどで劣化したりすれば、寄ってくるのは低級で悪い霊となることも多い。
つまりそういう霊感の強い人たちすべてに言えることだとは思うけれど、自分の気持をしっかりと引き締めていなければ、やがてそういう低レベルの霊に囲まれて潰されてしまうことだってある。
本当に今、彼が警戒すべきはこういうことではないだろうか?
最後になるけれど、以前「オーラの泉」に彼がゲストとして出演した時のことを思い出す。
美輪明宏さんから「覚悟を決めなさい」と若い彼が諭されたことがあったが、こういう写真画像に見え隠れしているのは単に腕とか人の姿だけではないようにも思う。
二人の幼子を一手に引き受け、歌舞伎の名門・市川家を受け継ぐその人として、その気持のあり方、覚悟をしっかりと持って毎日に望む姿勢を問われているのかもしれない。
余人が割り込めない程に大変な毎日に違いないけれど、亡き妻・小林麻央さんもそうやって応援しているに違いない。
小谷祥子