ステージ4小林麻央の元気の秘密は?ある一つのことをいつも実行していた!

ステージ4小林麻央の元気の秘密は?ある一つのことをいつも実行していた!

ステージ4の乳がんで闘病中の小林麻央さんが、このところ妙に元気、という印象を持つのは私一人ではないだろう。

夫・市川海老蔵さんの活躍ぶりと相まって、小林麻央さんがよく週刊誌とかネットニュースに流れるけれど、それにしてもステージ4という末期症状にもかかわらず、普通ではあり得ないくらい元気だ。

これにはもちろん海老蔵さんや姉・小林麻耶さんの介助なども大きいし、それ以上に麻央さん自身、大変自分の健康には気を遣っている様子がブログなどを通じて刻々と伝えてきている。

そんな元気な様子から、そもそも乳がんのステージ4というのは嘘だったのではないか?などと言う疑惑さえ浮上していたりするけれど、真実は一体どうなっているのか知りたい。
そう考えてみたところ、意外なある一つのことが分かった。

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小林麻央の乳がんステージ4は嘘ではない!不思議なほど元気だという事実が残るだけ

これまでの小林麻央さんの報道からしても、少なくとも乳がんのステージ4というのは紛れもない事実だろう。

乳がんのステージ4とういとどうしてもあんなに元気であるはずがない、そういう世間の先入観も働くから、一見不思議に見えるのは確かだ。
でも同じがんにかかった人同士でも、中には元気に過ごしている人もあったりする。
なかなか一様には語れないはずなのだ。

そしてまた、その証拠として、これまで毎日のように流されて来ているメディアのニュースがある。
もしも小林麻央さんがそういう病気でなければ、これまでニュースや情報を流していたすべての報道や週刊誌などのメディアが口裏を合わせて世間や視聴者、読者に嘘を流していたこととなる。

確かにメディアは得てして嘘をついたり大げさに内容を流してしまうこともあるし、これまでもそれが発覚して、大問題になったことがあった。
でもその都度メディア側は謝罪を強いられたり、信用問題が尾を引いたりして冷遇を受けるハメになっていることも多い。

その時のことを考えれば、麻央さんの報道はもっと規模が大きいから損害も相当すさまじくなるはずだ。

そして同じメディアでも、週刊文春のように本当の真実のみを追究する場合だってある。
もしも他のメディアがこぞって嘘を流していたとすれば、そういういわば“正義派”メディアが動き出すにちがいない。
医療

なぜあれほどまでに元気なのか、その原因を探ってみた

しかしながらステージ4の乳がんにかかった小林麻央さんが、毎回欠かさず精力的にブログKOKOROで執筆していて、しっかりした記事を伝え続けてくれている。
そしてその一方で、メディアの取材にもちゃんとこたえるときには確かに元気そうな様子なのだ。

ただ、それでもおそらく医学的な真実としては確かになかなか予断を許さない病状でもあるにちがいない。

その根拠として同じブログKOKOROの中で、小林麻央さんがベンチに座っている姿を自撮りした画像が載っていた記事があった。
その中で、彼女は痛々しくやせ細った両足を隠すことなく見せている。

あれだけやつれた彼女はやはりがんにちがいないだろうし、ステージ4という非常に深刻ながんにかかっている様子があれだけで見て取れる、そう言っても良いと思う。

そんな麻央さんがなぜこの頃あれだけ元気そうなのか?
個人的にこう考えるのだけれど、彼女はいつも笑顔でいる。
その笑顔を見る人たちの心象はすごく大きいのではないだろうか?

子供の幼稚園に演劇の参観に出掛けたり、海老蔵さんの舞台観劇、あるいは二人でデパートに行ったりデートしたり。
そういう事実もすごいと思うけれど、ブログでも取材番組の時でも彼女は笑顔を絶やすことはない。

麻央さんのブログを見ても分かるのだが、この笑顔を絶やさないことが彼女の元気のもとではないか?
そう思うのだ。

笑顔、笑いが免疫力を大幅にアップ!自分の病気に真剣に向き合っている小林麻央

ステージ4のがんとといえば乳がんに限らず、患者本人に知らされないことも多い。
それほど本人に絶望を与えてしまうほどの状況だ。

それをあえて自分で認識し、しっかりと病気に向かい合っている小林麻央さんは勇気のある人だ、と感嘆するしかない。

余談だけれど、私の知人の母親がやっぱりがん(子宮がん?)にかかって亡くなっているけれど、本人には最後まで本当の病気を伝えてはいなかったという。

その法が本人のためには幸せだったはずだから、とその知人が語っていたのだが、同じ境遇にあったときに、自分だったらどうするか?
それを考えればもの凄くふさぎ込んで考えてしまうことだ。

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でも小林麻央さんが今ああして元気でいるのは、自分で自分の病気をしっかり見つめて、その原因や改善方法を主治医などの専門家たちと二人三脚になって進めていることが大きいのではないだろうか?

そして事実として、そういう自分自身で病状を改善できる一番身近なな方法がある。
それが笑いであり、笑顔というこういだ。

実際笑いは免疫力をアップしてくれるし、ストレスも解消して気持ちをリラックスしてくれる。
小林麻央さんもこの事実を知っているからこそ、ああして笑顔を絶やさない、笑いを続ける毎日を過ごしている。

末期がんから生還した人は同様に自分でも努力

あくまでも推測になるけれど、ステージ4の様な深刻な病気の場合、医療だけでは治せない場合も多くなるし、だからこそ死亡率も高くなる。

だがそこには実際問題として、医療の専門家に自分の体をすべてゆだねてしまうという事実も出て来るはずなのだ。

ということは、裏を返せば自分の努力によって正しく病状の改善方法をとらえ、実行していくことで元気になったり完治できる予知もできてくる可能性も大きい。

これは夢物語ではなく、実際にステー4の末期がんでありながら、生還した人のケースも少なくない。
そしてそういう人たちというのはやはり医療だけに頼ってはいないのだ。

そういう人たちは自分なりに、または家族の助けを得てがんの増殖を防ぐ免疫力をアップするよう日常生活、食習慣などを徹底的に気をつけるようにしている。

そしてストレスを極力無くす生活を心がけ、リラックスすることを続けているのだ。
リラックス
それを考えれば小林麻央さんも同じ道を進んでいると考えられるし、またステージ4でありながらあの元気な様子を続けていられるというのも理解できるのではないだろうか?

最後になるけれど、医療もがんに対してはいろいろまだ問題もある、というかすごく注意しなくてはならない事実があるようだ。

その大きな一つはやはり抗がん剤治療。
何しろ医者自身、自分たちががんにかかっても抗がん剤を使わない、と主張している。

あるアンケート調査で複数の医師たちに対して調査したところ、何とほぼ全員がそう答えた、という信じられない情報があるのだ。

だから、あるいは小林麻央さんが抗がん剤治療を「終了」したのは、そういう事実関係が背景になっていたとも考えられる。

いずれにしても最終的に自分の体は医者などが肩代わりしてくれる物ではない。
その実例を見せているという点で、彼女の元気そうな様子は今後多くの人たち、とりわけ同じ病気を持つ方たちにとっては一つのヒントになるかも知れない。
そのためにも、彼女がこのまま無事完治するのを心から願いたい。

林信江

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