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彼氏と合わない!疲れるのがイヤになったとき、この3つをしっかり考えてみる!

彼氏と合わない!疲れるのがイヤになったとき、この3つをしっかり考えてみる!

付き合っていてイヤになるほど疲れる彼氏。
なぜか合わない。自分は彼氏が好きなはずなのに。

でもこれだけ合わないのは彼氏にふさわしくないのか?
自分が精一杯気を遣っているのに疲れるだけで、自分の思いがなんだか通じていない。

こんな合わない、疲れる様なときどうしたら良いのだろうかと悩む時は必ず一度二度は来てしまうと思った方が楽になる。
その上で3つのことをぜひ考えていただきたい。

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自分の「努力」が彼氏に伝わらないから合わない

といっても簡単な話なのだ。
どんなに彼氏に尽くそうとしてもなんだか意見や価値観が合わない、また彼氏の都合を考えてデートや食事の約束を合わそうとしても疲れる時にはきっちり疲れるものだ。

疲れる理由の一つには、自分のホンネ、願望に逆らう部分が出るから。

もう一つは彼氏が自分の気持ちや願望、努力を分かってくれていない。

そしてさらには
「これだけお互いが合わないなら、もしかして私たちは上手く行かないんじゃないかな?」
みたいに思い悩んでしまって 疲れるはずだ。

でも一番の根元は、貴方が正直に自分の気持ちをしっかり伝えていないこと。
彼氏が貴方の気持ち、願望や努力を知っていないことからくる。
それで一人ぼっちになって合わない、疲れるを繰り返してしまうことが多いはずだ。

なぜ言わないのか?
自分だっていろいろ都合や願いがあるけれど、それを彼氏に言わないのは、一見「愛情の表れ」ともとれるかも知れない。

だがそれで合わない、疲れるという別な感情が湧いてきたならはっきり言えば、それが貴方の忍耐の限界、臨界点。

恋愛関係はお互いの気持ちと都合、将来とのかみ合わせを二人でできる限り努力しながら微調整していかなくてはならない。
お互い同じ人間な限り、必ずどこかに「これ以上はムリ」なところが出て来る。
それを相手に分かってもらい、許してもらわなくてはならない。

それを言えば嫌われてしまうかも知れない、という思いも多分よぎるのだろうけれど、万一そうなれば、その時こそ本当に別れるべき相手だと思って「決断」しても良いのではないだろうか。

その時には辛い選択だけれどお互いの幸せのためでもある。
直言すべき事はする、そういう勇気も大人の恋愛の中では大切だ。
ケンカ

自分を振り返ってみる

彼氏と合わないというのは、もちろんお互い男と女。
生理的に考えも違い、性格だって一緒じゃない。
何より別々に仕事を持ったり、完全に別な生活を営んでいるもの同士だ。
個々まではどなたでも納得できるはずだ。

だが一つ、合わないで疲れるというのは、むしろその原因が彼氏ではなく自分の方。
つまり自分から進んで疲れることをしていたり、合わないことをタテに取ったりして、それで疲れると嘆いているということがあるかも知れない。

デートの約束や会う頻度、お互いの将来のことなど、たまにいるけれど全部ほとんど彼氏任せになってしまう。

そして自分の方ではそれに諄々と従いながら、ホンネの部分ではもっとこうして欲しい、こういう回数で会ってもらいたい、将来はホントはこんな風が良い、みたいになってしまう。

要するに自分の本心をどうしても隠してしまうのだ。
本音で語っていない、自分の願望を相手の男性に話してしまわないからこそ疲れる度合いも大きくなってしまう。

口下手だったり滑舌の良くない女性によくあるパターンかも知れないけれど、ある意味大人として最低限でも良いから自分の本音を口で語ってみることがオススメだ。

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でも、どうしても中には
「自分は上手くしゃべれない、どうしても毒舌になってしまう、どもってしまってよけい嫌がられる」
という女性もいるだろう。

そういう時には
1.自分の顔を鏡で見ながら、カンニングペーパーを作ったりして台詞を決めておき、それを何度も練習しておくとよい。
2.またはメールで伝えてみる。メールなら基本的に文言の修正は送信前に何度も出来るからだ。

彼氏の立場や考え方を振り返って見る

最後にもう一つ、合わない、疲れると感じたときにそういうマイナスの気持ちだけを膨らませて、何の改善策も考え出そうとしない人。

これはよく恋愛経験のない女性とか、あまり社交的でない女性によくあるパターンになるかも知れない。

要するに、彼氏にデートなど、会う約束の日取りやお膳立てなどを全て任せっきりにしてしまい、いわばレストランのお客のように、自分では全然動かない。
それについて合わない、疲れるを連発するパターンだ。

彼氏のタイプもいろいろだけれど、普通だったら付き合っている女性がいたら、その彼女の都合とか仕事の具合などを気にかけていろいろと提案してきたりもする。

その彼氏自身も努力して貴方に合わせようとしている、ということを考えてみた場合、レストランのお客では無い限り、むしろ貴方の方から自分の都合を主張して、そういう約束の調節を二人で満たしていくのが本当に正しい恋愛関係ではないだろうか?
仲良し
言うと申し訳ないから黙っている、というのは一見愛情の表れかも知れないけれど、それで合わない、疲れると感じてしまったら本末転倒。
彼氏の立場を考えれば、それこそ残酷な話となる。

恋愛は二人でするものなのだから、自分でもきちんと主張することが彼氏、そして二人のためでもある。

一つ二つ、確かにこちらからデートの約束などについて修正を申し出たらその際には相手も渋い顔になるかも知れない。
でも、それに慣れてもらうことだってお互いのタメには対せ砂はずではないだろうか。

愛情のためだからこそ主張すべき勇気を持つこと。
それを最後に言い置いておきたい。

林 信江

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