彼氏へ不安の伝え方!タイミングを逃さないためには何を一番忘れないようにすれば良いのか
あなたは彼氏に不安を覚えたことがあるだろうか?
そのときに年齢のこともあってとりわけ伝え方、タイミングやその内容がデリケートになって来る。
ちゃんと彼氏ができた、そこまで良いけれど、年齢的にアラサーや30代とかになるとどうしても将来を焦って考えがちになることだって多いはずだ。
伝え方を選ばないと本当に難しいはずなのだ。
結婚のタイミングもそうだし、出産や子育てだって現実味を帯びて来る。
不安のタネはつきないし、だからと言って不安になるたびに彼氏にせっついて良いものなのか?
伝え方次第では、彼氏を不機嫌にさせるし、あるいはと思うけれど、浮気に走るような最悪のタイミングすら作りかねないかもしれない。
そこでこれなら良いのでは?という事柄をお伝えしてみよう。
早いタイミングがオススメ!不安になる前に早めに打ち明けてしまうこと!
彼氏に自分の不安な気持ちの一番良い伝え方は、何と言ってもこれになるだろう。
気の小さい人とか、自分でなんでも抱え込んでしまうことに慣れている女性だったら、それこそタイミングを逸してしまうことが多い。
ところが、大方はそういうフェーズになって来ると、彼氏と考え方とか、将来への見方、計画などについてすれ違いができてきたり、大きくなってきていることも多い。
その段階になって何くれと自分の不安の伝え方を考えても、普通の人では考えようもないほどの難しさに「進行」してしまう。
彼氏は仕事の関係もあって、多少ともデートとか婚姻を先延ばしにしたかった。
あなたの方は年齢的にもなるべく早めに子供を作りたいと願っていたけれど、まだタイミング的にそういう臆面もない 不安の伝え方もできない。
なかなかあなたがそういうことを言いださないし、また顔にもできるだけ表さないでいたためか、かえって彼氏があなたに安心して、さらに入籍などのタイミングを先延ばしにしてしまう。
例え話に過ぎないけれど、彼氏というより、男性というのはそういう気質なのではないだろうか?
あなたが伝え方を逡巡している間、男性の方ではある意味“俺の足元は大丈夫そうだな”となる。
それでまたタイミングを失う。
何もかもずれていく。
絶対こういうことがあってほしくはない。
そう願う女性は大半だと思う。
だから、結局は病気と同じで、早めに手を打って、軽く言えるタイミングを逃さないこと。
そして二人の気持ちと考えをしっくり交わしておくこと。
一番大切なことに違いない。
なまじ後々になってから彼氏へと不安な気持ちを伝えてしまうと、重い女とも見られるし、さらに度が進めば、うつなど心が病んでしまいかねない。
後々になって悪いタイミングで伝えると、こちらも悪い感情が働いてしまうことも
そんなわけで、私は不安な気持ちの伝え方としてとにかく早めに伝えること。
タイミングというのは大体早めに設定しておけば、少々伝え方がまずくともそうそう大きな失敗はしない。
早めのタイミングだったら、仕事で多忙の彼氏とはいえ、
「最近忙しそうね」
「仕事頑張っているわね」
とも言える。
しかしこれが数週間、数ヶ月と伸びて来ると、あなたの方もそろそろ我慢が難しくなって来るはずだ。
そうなると、たまさかに彼氏とデートしても不安は募る、あるいは冷めてしまう、さらには別な相手ができているのかも、などなど不安が不安を呼ぶような増幅状態になってしまうことも多いはずだ。
そんな気持ちの中、どんな伝え方を考えても、同じ言葉を吐いていながら毒が入ったり、恨み節が募ることも多い。
そうやってデートしても、今度は逆に彼氏の方が不安になる番だろう。
気持ちが一番平静でいる状態でのギブアンドテイクがベストに!
不安の伝え方、その言葉自体は色々なものがあるし、それこそ付き合っている彼氏との関係とか仕事の内容などによってまちまちだろう。
そしてそれ以前に、彼氏へどういう言葉を投げかければどういう気持ちになるのか、そしてお互いの関係はどうなるのか。
カップルによって様々にある。
でも全てのカップル、話を戻すけれど、将来をお互いに考えて真剣に交際している二人にとっては、一番の共通項。
つまりこれだけはないがしろにすべきではないというのがそういう「早期に解決する」タイミングになる。
自分の不安な気持ちというのは、必ず彼氏にも伝わるものだ。
それが遅いほどにあなたの不安も大きくなるかもしれないが、その不安は、いずれ彼氏に伝えた時点であなただけのものではなくなる。
そのとき、その伝え方はタイミング的に非常にデリケートなものとなるにちがいない。
これをぜひ忘れないでいただきたい。
林 信江