結婚できない女の性格が気になる?悪いと思われないための2つの行動!
私も企業に勤めて職場にいたとき、30代超えても結婚できない女というのは正直たくさんいた。
で、 よく耳に入ってくるのはそういう結婚できない女と陰口を言われるような人たち、本音はどうあれ男性からも同性からも性格が悪いとか見られる事が多かった。
果たして結婚できない女というのは本当に性格が悪いのか?
それも疑問だけれど、確かに男性からそういう性格が悪い女と見られれば引かれてしまう。
じゃあそう見られないためにはどうすればよいのだろうか?
性格は行動や印象すべてを覆う?結婚できない女はやっぱり悪い
結婚できない女にもいろいろいる。
確かに性格がめちゃ悪いために、周りから疎まれて、その反動でか彼女自身も逆に天に届かんばかりにプライドが高くなる。
そしてそう見えてしまう。
でもごくたまに、性格がよすぎるというのか、もの凄く控えめに自分を押しとどめて、アクティブになれない女性もいたりする。
そしてやっぱり結婚できない女。
性格が悪いのとは両極端だし、それ以上にまれだった。
でも確かに大多数を考えれば結婚できない女というのは総じて性格が悪い。
どう悪いかというと、よく指摘されるポイントに、私の社会経験をプラスしてみよう。
- 笑顔を見せようとしない。
- プライド高し。同僚への思いやりゼロ。
- ため口、辛辣、ネガティブ発言ばかり。
- 絶対打ち解けようとしない。飲み会なども全パス。
- 自分のミスや責任を他人に押しつけようとする。
- お金使いが荒い。
なんだか言い出したらキリがない。笑
もちろんこちら側だって、どう印象を受け止めるのかで変わってくるけれど、男性というのは女性をすごく細かく見ているものだ。
そしてそういう印象とか、行動パターンだってやパリ元を正せば性格から来ている。
結局結婚できない女は何か“いわくつき”だから、という社会通念のようなものになってしまっているのかも知れない。
結果論だけれどそういう見方は正しいと言えるだろう。
性格は変えられない!けれど悪いと思われない事は出来る!
でもご存じの通り、性格というのはなかなか自分でわからないし、わかったとしても変えられるものではない。
でも、上にちょっとあげてみたような「自己中」「プライド」「ネガティブ」「責任転嫁」などという悪評は、職場だったらそれこそ伝わるの速い強烈だ。
そこに
「30過ぎてもいまだ独身の女なんて、必ず何かあるに決まっているから結婚できないはずだ」
みたいな先入観だって持たれてしまうのだ。
偏見と言ってもよいかも知れないが、こういう先入観はどうしようもない。
けれどそういう風に性格が悪い女と見られないようにする努力なら出来るはずなのだ。
要するに「結婚にふさわしい女」「結婚できる女」に見られれば良い。
付け焼き刃かも知れないけれど、まずその努力をしてみてはいかがだろうか?
どういう風に行動すればよいか、それを次に語ってみたい。
私の発案ではなく、私たちよりひと世代上の、ある年長のオバサンのウンチクになる。
もちろん既婚者で、だからすごく当てになる。
しかもシンプルでたった二つしかない。
覚えていて絶対損はないそうだ。
1.笑顔を増やす
結婚できない女とは逆の、結婚や家庭に向いている女性の事を考えれば、
可愛い
笑顔で明るい
ポジティブな性格
というのは外せない。
笑顔、明るい人はほぼイコールで性格がよい人。
それは私たちが自然と覚えている判断のはずだ。
そしてお気づきだと思うけれど、この3つほどのポイント、お互いに深く関わり合っている。
程度もあるけれど悪い欠点があったとしても、こういう態度を絶えず見せていれば、打ち消されてプラスに思えてしまうものだ。
まず笑顔を増やすこと。
深刻そうなしかめ面ばかりでは、どんなに綺麗であってもやっぱり暗い女、重い女に見られるし、男性によっては
「もしかして彼女、ちょっと精神ヤバいんじゃないかな?」
みたいに考える人だっている。
男性にとって女性というのは、まず家庭を明るくしてくれる役目がある。
それを彼らは本能的に感じ取ってくるものだ。
だから少なくともまず、外見的な配慮として性格が悪いところを極力なくしてしまう事。
それには明るい笑顔を忘れないでおく事だ。
結婚できない女かどうか、それ以前の問題として、考えるべき事になる。
2.他人のために時間を割いてあげる
時間を割く、という事はとどのつまり他人のために何かする事まで含まれる。
たとえじっと動かない事でも、それが結局何か周囲の人のためになるのならしてみる事だ。
男性はちゃんとそんな貴女の事を追いかけて観察しているはずだ。
そして徐々にだけれど、女同士の間でもそれほどに悪印象を持たれるという事はない。
イジメなど特殊な環境は別だけれど、結婚できない女には性格が悪いというのは、たいてい他の人の事は無視。
それが高じて、他の人に迷惑を掛ける事さえも合ったりする。
そうでなくても例えば同僚との親ぼくを深める飲み会などに、いろいろと口実を設けていつも参加しない人もいた。
「飲み会なんか出なくたって、社則とか法律でそう決まっているからいいじゃないの?」
というのが典型だ。
理屈が通る限りはそうやってしまう。
でも人の感情と社会上の規則事項とはかけ離れる場合も多い。
そしてその時、自分の思いのままに振る舞ったりすると悪い、暗いと思われてしまうスタートラインになると言える。
そしてプライドも手伝って、いつの間にか周囲の思い込みから、自分自身で結婚できない女になってしまうのだ。
結婚できない女は自ら性格が悪いように見られる事を選んでいる?
これらが知人の年配のオバサンから聞いた話になる。
でもよく考えれば、性格というのは確かに生まれつきの部分もあるけれど、自分の行動次第で周囲から悪いとみられるようにしてしまう部分も大きいのではないだろうか?
それだとやっぱりもったいないと思うがいかがだろうか?
終わりに。
ごく単純に考えれば、20代よりも30代になるとなかなか出会いもないという嘆きがよく聞かれるし、現に結婚できない女は年齢がかさむほど多くなる。
でも男性の目からすれば、性格が悪い20代の女性よりも、多少年齢が高くても優しくて明るくて、旦那の帰りを笑顔でいてくれる女性の方が好まれる。
これも断言してよいが、私がOLしていたときに同僚や上司の男性に聞いた話だ。
30代だからってくよくよする事はない。
先の家庭生活を考えれば、ハートとハートが上手くそり合えばそれでハッピー。
ぜひがんばっていただきたい。
林 信江