ゲス川谷に前世の話まで出てきて秀逸?最後まで話題を絶やさない彼の才能とは

ゲス川谷に前世の話まで出てきて秀逸?最後まで話題を絶やさない彼の才能とは

ゲス川谷こと「ゲスの極み乙女。」のボーカル、川谷絵音さんが、いよいよ冬眠に入った。
その彼の前世のことまでもが話題となっている。

東京・江東区にあるZepp Tokyoでライブ活動も終わり、これで以後、活動休止になったが、その最後のライブでは彼らしく、何か意味ありげな含ませ方をした、不完全燃焼のような締めくくりだったようだ。

ベッキーとの不倫騒動依頼、様々な発言と不可解な行動が報じられるたびに世間を「刺激」する一方で、彼の作った楽曲は音楽関係者の間で変わらない評価を維持している。
そういう関係者の間では期待も大きいため、冬眠の後の春も存外早いかも知れない。

ゲス川谷さんの前世がどんなだったというのか、ちょっと興味はあるし、活動休止となったわけだが、何となく彼のこと。
このままでは終わらないという雰囲気がある。
それも何か前世の因縁なんだろうか、ちょっと語ってみよう。

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「ゲス不倫」の流行語を生んでもなおメディアにインパクト

ゲス川谷こと川谷絵音さんは、私が思うに典型的なロッカーのカラーを見せている。

破天荒なベッキーとの不倫旅行といい、その発覚後の平然とした様子といい、行動パターンが常識の枠に収まりきらない才能さえ垣間見える。

それはそれでこういう人の生き様なんだろうか、とも考えるが、そう考えてみた方がむしろ彼のいわば“行動理念”みたいなものが見えてくるのかも知れない。

でなければあれだけ不倫相手のベッキーにたいしてだけでなく、世間を騒がせたことについて少なくとも当初の内はほとんど罪の呵責を感じる様子を見せていなかった。むしろなぜ自分がそのように言われなくてはならないのか?というニュアンスさえ見せていた。

だが、それが彼のスタンスなのだ、と思えるようになれば、むしろ彼のファンが賢明にフォローしたり追従していく理由がわかるのかも知れない。

実際、彼の作った曲は大きなヒットを生んでいて、斬新で覚えやすいキーワードが曲の中にちりばめられている。
だからとても覚えやすいし、テレ東のドラマにも使われている。

個性とともに非常に才能も豊かなのが彼の実像だといえるだろう。
ベッキーが彼に夢中になったのはやはりこういう彼に惹かれたためにちがいない。
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一方、2016年は彼の不倫騒動にちなんで「ゲス不倫」という流行語まで生まれている。
彼の場合だけでなく、他の芸能人“不適切な関係”がマスコミに話題になる都度、この言葉が使われていくこととなった。

だがもしもゲス川谷さんがそれでよし、と本心思うならば、これもある意味一種の“勲章”ともいえる。
現に彼の知名度は2015年に紅白歌合戦初出場した頃よりも一段と跳ね上がってきているのは明らかだ。

結果として2016年は、SMAPの脱退騒動と並んで大きなセンセーションを生むこととなった。

前世についてはいろいろな人が様々なことを

そのゲス川谷こと川谷絵音さんの前世だが、他の方々とは別に私の知り合いでもそういう物事見るのが得意な人がいる。

もちろんそれが当たるのかどうか、検証もできないので何ともいえないのだが、フシギと説得力があるからちょっと語ってみることにしよう。
その中で、彼女の言うには、過去世で魂をつめていたある女性とうまく添い遂げることができなかったという。

なんでも現在の彼とは逆に、他の既婚女性に恋慕の気持ちを抱いたりしていたように感じるらしい。
しっかりした家庭生活ではなく、やはり今の彼と同様、ある才能を使ってそれで世を渡っていたけれど、心持ちも含めて生活が結構浮き沈みの多いものだったようだ。

念のため、あくまでもこうしたものは根拠がなく、単に直感的な閃きによるものなので、それを前もってご承知していただきたい。

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前世と同じ?才能に依存していなくては生きられないかも

ただ、その亜彼女の前世の見方から考えれば、今の川谷さんの行動パターンも、才能の赴くままに行動しているところがあるかも知れない。

もちろん彼の楽曲にたいする才能は実力で紅白歌合戦に出場できるほどのものだし、おそらく今までの騒動で尾を引いているものの、時間がたって世間が忘れてくるにつれて徐々に活動を再開することは間違いないだろう。
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ただ、そういう前世というのは、その過去世で背負い込んできたマイナスを、今世出で補完してただしていくこと。
そういう使命がある、というのはよく言われることだ。

その観点からすれば今のゲス川谷こと川谷絵音さん。
確かに今後も自己の才能をさらに磨いて、それを柱にして世にアピールし続けることとなるにちがいない。

それはそれでよいのかも知れないが、そこに後他に何か、あくまでも断言も確信も薄いと言うしかないのだが、そういう前世のものを今世に引き続いているというのならば、それを矯正していくような心のあり方を求められるのかも知れない。

小谷祥子

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