芦田愛菜が中学受験で女子学院など超名門私立に複数合格!御三家のうちどこに進学か
天才子役、芦田愛菜さん(12)が中学受験で女子学院他、有名難関私立中学に複数合格という偉業。
役者しながらこの快挙。素直にすごい!
もちろん芦田愛菜さんは中学受験と言うことで、ここ1年ほど子役の仕事をキャンセルしていたようだ。
はたしてどこに進学するのか、いろいろ言われているが今のところ女子学院が最有力候補らしい。
芦田愛菜さんは天才子役と言われていたが、中学受験でもその本領を発揮して女子学院ほか有名中学に合格した。
ある意味本当に天分みたいなところがあるけれど、実際にはすごい努力家でもある。
その彼女はどういう少女なのか?
おそらく女子学院が有力!芦田愛菜は早稲田アカデミーの女子学院コースをとっていた?
芦田奈菜さんが受験して合格したのは、「都内で偏差値70を超える首都圏最難関校」といわれている。
その他にも同レベルの難関中学を複数合格しているという話。
元々芦田愛菜さんは頭が良く、そこに1日12時間という猛勉強に1年間励んでいた。
あくまでもネット上の情報としてだが、彼女の通っていた受験予備校は早稲田アカデミーで、その中で女子学院コースを専攻していたということだ。
また、芦田愛菜さんは学校見学で女子学院を訪れたという情報もある。
今回の中学受験で合格したことは99%まちがいないだろう。
成績優秀だけじゃない?芦田愛菜は台詞の暗記も超速の天才子役!
そういうわけで芦田愛菜さんが中学受験して、子役という仕事をこなしている子供たちの中では異例とも言える女子学院ほか有名中学への合格を果たした。
だが元々子役をやっているときから、彼女の頭の回転には現場の人たちも舌を巻いていたようだし、それがやっぱりマスコミを通じて世間に流れていた。
とにかく台詞を覚えるスピードが速いという。
よく話題になるのは、2014年当時、まだ10歳の子役でありながら彼女が主演に抜擢された映画「円卓」。
その中で行定勲監督が、芦田愛菜さんのせりふ暗記のスピードに舌を巻いていた逸話がある。
「最初は『せりふを覚えるのが早くない』と言っていたのに、次に会ったらもう本を持っていなかった。(そんな人は)大竹しのぶさんぐらいじゃないですか?」
(日刊スポーツ 2014年6月29日)
こういう人には本当にかなわないな、と言うところだろう。
マスコミ報道は本当だった!
だがこういう芦田愛菜さんの中学受験の成功を見ると、確かに以前から伝えられていた彼女についての天才ぶりは、少なくとも芦田愛菜さんについては本物だった。
そう言って良いかも知れない。
マスコミの流す情報は時には大げさだったりすることも多いので、なかなか眉唾物だったりもするけれど、こういう事実は動かせない。
天才子役という彼女の代名詞も、当分の間光り続けるにちがいない。
今後の彼女の進路は、御三家の他の学校や慶応もあり得る?
だが実際のところとして、芦田愛菜さんが中学受験した学校。
おそらくは上の様な学校見学の情報もあるので女子学院は受かっているものと考えてまちがいないだろうし、あるいは大方の予想通り、女子学院に行くのかな、ともおもうのだが、マスコミの情報が正しいものと考えれば、他の学校も受験している。
そして同時にそれらの難関中学受験も成功していることが伝えられている。
だから彼女(ひいては彼女の両親)の希望としては、もしかしたら女子学院よりも行きたい学校があったとも考えられる。
もしも女子学院よりも行きたい学校に受かっていたとすれば、そちらに向かうのかも知れない。
おそらく芦田愛菜さんは、都内のいわゆる女子校名門御三家と言われている桜陰中学、雙葉中学そして女子学院中学、このうち女子学院中学も含めて複数は絶対合格しているだろう。
ただもう一つ、慶応中学など、エスカレーター式の名門校に合格すれば、後の受験の心配も少なくなる。
子役の仕事を芦田愛菜さんが今後も続けていこうとすれば、むしろそういう受験勉強で苦労しなくてすむ道もあるかも知れない。
芦田愛菜さんが最近は子役の出番が少なくなってきたことはたしかだった。
それをマスコミの方では、芦田さんサイドから高いギャラを要求されたなどという理由で干されてしまったのではないか、という様な記事を書いていたようだ。
実際彼女のギャラは子役の中でも破格級と言われていたし、それだけの価値もあったにちがいない。
だがふたを開けて今現在、こうして中学受験一筋にがんばってきた彼女の姿がある。
女子学院に行くかどうかは彼女次第だが、マスコミの情報には十分引いて考えなくてはいけない、そんな「すごい出来事」だった。
最後になるけれど、合格おめでとうございます。
よく勉強とお仕事と両立させたと思います。
これからも一生懸命がんばってくださいね。
林 信江
追記:
4月8日、芦田愛菜さんが慶應義塾中等部に進学したことが報じられた。
早稲田アカデミーで専攻していた女子学院に進むかと思っていたけれど、ある意味慶應義塾中等部というのも想定内だと言えるかも知れない。
高校や大学のに後々進学することを考えれば、この先受験勉強の苦労がなく、大学までエスカレーター式に進むことができる慶應義塾中等部はやはり役者でもある彼女にとってメリットも多いことだろう。
だがそうはいってもいざ入学した後は、自分と同程度かそれ以上の学力の子供たちと競争することにもなるので手が抜けないはずだ。
そういう先の苦労もあるかも知れないが、今は入学を心より祝福してあげるべきだろう。