探し物が絶対見つかる方法?「私はいつもコレ。ほぼ100%見つけてます!」

探し物が絶対見つかる方法?「私はいつもコレ。ほぼ100%見つけてます!」

探し物を見つけようと、パニックになったり部屋の中を引っくり返している方へ。
いつも私がやっている、それでいてほぼ100%の確率で見つかる方法をお伝えしましょう。

いえいえ、探し物が見つかる方法は簡単です。
ひょっとしておまじない?
いえいえ違います。

簡単で、健×症ナンバーワンの私でも、高確率で探し物が見つかる方法。
保証は出来ないが、かといって見つかる根拠がゼロではなく、それなりに効果あるみたい。
だから私がいつもやっているのです。

それがこれから説明する事。
さっそく述べます。

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簡単で最強?私の探し物が見つかる方法は2つを実行!

難しくありません。
私がいつもやっている、探し物をほぼ100%の確率で見つかる方法はこの二つだけです。

  • 気のすむまで探しまくる
  • そしてあきらめる

たったこれだけ。
まずこの2つの事を実行してみてください。
パニクる
そしてこれだけをしっかりとやってしまうと、あら不思議。笑
「ハァ?」と思える場所とか時間に目当ての探し物、ちゃんと出てきます。
まさしく「見つかる方法」です。

でもなんでこんな行為がこういう「探し物がちゃんと見つかる方法」になるのか、謎かも知れません。
細かなやり方も一緒に、それをしっかり説明してみましょう。

【第一段階】気のすむまで探しまくる

「見つかる方法」、まずは探し物が見つからなければとことんまず探してみましょう。
用のある物が見つからないときには、当たり前のパニックと焦り、そして当然の人情です。

まず自分で納得いくまで行動してみます。
これが見つかる方法の第一段階です。

ここで大切なのは自分の考えつく限り、気のすむまでありとあらゆる家の中の場所を探すのです。

そして
「もうこれ以上はムリ。どこにあるか思い出せない、わからない!」
という結論に達するまでがんばってくださいね。

ここまでくる内に探し物が見つかる場合だってもちろんあります。でも、それでも見つからなければ、次の第二段階です。

【第二段階】あきらめる

自分で納得いくまで探しまくって、私はいつもこうなりました。

  • くたびれはてた
  • もうダメ
  • ギブアップ
  • どうにでもなれ

でも、こういう恨み節からあきらめの境地になったら、きっぱり次のように断言します。

そのとおりです。あきらめてください。

そして見つからなかった探し物を指して、

「あんな物もういらない。新しい物を買おう」
「別な物で代用しよう」
「考えたらそっちの方が良さそうだしね」

みたいにバッサリと探し物と縁を切ること。
これが私がお伝えしたい、「見つかる方法」のすべてです。

そして気持ちや考えを、代用や新しくした物に向けてくださいね。

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その結果も二通り?

そうすると、少なくとも私の場合、見つからない物が見つからないままなどということはほぼ100%あり得ません。
ほとんど出てきます。

見つかる方法とからめると、探し物が見つかるパターンは二通りといえます。

  1. すぐに見つかった
  2. 時間や日にちをおいて見つかった

特に1.に多いのが、私自身がそれを置いた場所や動作をしたことをど忘れしてる事が多い。

だから探し物を置いた場所をど忘れしていて、見つかってあらためて自分の健忘症のすさまじさを痛感してしまうのです。

ホントに、何の気なしに、気軽にある物を右から左に移したり置いたりした時は恐怖です。笑

なぜそうなるのかその根拠は?

でも一体なぜそんな風に、あきらめたら探し物が出てくるのか?
ちょっと不思議ではないでしょうか?

でも心理学やスピリチュアル的な思考をまとめると、私はこの現象を次のように考えているのです。

まず探し物が見つからないから力んで探しまくる、そして諦めることによって、自分の心や思考がフッと開放される。

そして心の開放された後、忘れてしまっていた自分の動作とか探し物を置いた場所などを思い出す、そういう記憶がよみがえってくるのではないでしょうか。

その心の開放をより大きくするためには、とにかく悩んで苦労するほど効果が上がる。
私は経験的にそう捉えています。
バッグの中身
心理学的には潜在意識、スピリチュアル的には守護霊との交信が、今までのパニックと焦りで執着の権化みたいになっていた心が、「あきらめ」によって開放され、邪念も抜けてパワー全開になる。

見つかる方法、などというと大上段っぽいですが、結局こういう心の変化が見つかる方法のカギではないでしょうか?

探し物は意外と身近にある?

最後になりますが、最近になると私もこの方法に慣れてきています。

そして、ある物が見当たらない、家の中に確かにあるはずなのに、みたいに気づいてしまうとちょっと探したらすぐにあきらめるクセが付いてきました。
そしていつもごくごく身近に見つかっています。

だから“ちょっと見当たらない”程度のものなら、まず自分自身のごく身近を確かめるのも一つのコツではないでしょうか?

私はいつもバッグに入れていたパスがどうしても見当たらなくなり、パニックになって部屋中を探し、職場のデスクやトイレまで確認した苦い経験がありました。

ところが自分の服をクリーニングに出すとき、それを見つけた事があります。
急ぎの時、内ポケットに何の気なしに入れたのをど忘れしていて、あらためて自分の「怖さ」に気づきました。

「探し物は身近から」がけっこう言えるかも知れません。笑

小谷祥子

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