職場でよく目が合うと思うのは勘違い?心が揺れ動いてしまう時はこうしよう!

職場でよく目が合うと思うのは勘違い?心が揺れ動いてしまう時はこうしよう!

職場で好きな男性とよく目が合う、と感じないだろうか?
勘違いかも、と貴女が思っても、自分の知らないところで視線を送っている男性もいたりする。

でも、貴女の方で
「確かにあの人とよく目が合うみたい」
という職場の同僚男性を意識しかけているなら、あながち勘違いだけとは限らない。

職場は何と言っても自然に出会いが出来る場所。
そして出会いの第一歩はそうして視線を送る、そして目が合うことからスタートすることが多いからだ。

もちろんそれだって勘違いという可能性は捨てきれない。
特に貴女の意中の男性だったらなおさらそう思いたいはずだ。

Sponsored Link

男性は好きじゃなくても女性を見る?目が合うのも当然に

でも、職場だとよく目が合うのは確かだ。
そして勘違いもすごく多い。
私なども勤めていたときに、男性女性かかわらず目が合う勘違いで、それこそイヤな思いもしたことがあった。

特に職場の休憩時間とか食事の時間などはそうだし、デスクから離れたりすると息抜きの気持ちと一緒に、男性はよくちょっと興味があったり、「いいな」みたいに軽い気持ちで同僚女性を眺めたりするものだ。

こういう風に、男性というのは別にはっきり好きだという感情なしに女性を見ることが出来る。
よく言われるけれど、一番勘違いしやすい元は、こういう男性特有の性癖がある。

通常、どこのオフィスでも、たいていの職種なら職場で男女がそれぞれ複数いる。
だから同僚男性が女性社員を見つめて思わず目が合う、などと言うのはある意味しょっちゅうだ。

とりわけ頻繁に女性を見ようとする男性もいる!

だからはっきり言って、こういう男性の視線だけでは脈ありの兆候とも言えず、むしろ勘違いしてしまう場合の方が多いことになるかも知れない。

特に婚活中の独身男性とか、女性に興味が旺盛な人。
そういう同僚社員だったらそう言う風に頻繁に目が合うことだって多くなる。

だからまず、貴女が単に職場でよく目が合う、という男性がいるならば、その彼に対する自分の気持ちを冷静に考えてみるとよい。
好きな男性だったら多かれ少なかれご自身の“思い込み”があったりするからだ。

実際には他の女性社員と同じくらいにしか見つめられていない、目が合うことはない、そういう仕草しかしない男性。

職場の勘違いの典型とも言えるかも知れない。
残念ながらと思うけれど、これだけではやっぱり勘違いといわれても仕方が無い。
恥じらい

目が合うというのは初動?徐々にアプローチを濃くしてくることも

ところが、やっぱりそこは職場のアヤというか、視線を送って目が合う、その感触がよさげだと考えて、徐々に接近をしてくるような、段階的なアプローチをしてくる男性も多い。

というか、職場ではむしろこっちのアプローチのパターンの方が多いはずだ。

確かに目が合うだけだと、それ自体を勘違いというのが真相になることは多い。
でも、それに引き続いてだんだんとヒートアップしてくる場合もあったりすれば話は別。

勘違いどころか、本当に脈ありな行動の序章だったと言うことだ。
こういうことがあるので、男性の視線は一概に勘違い扱いすることは出来ない。
しかも 職場というお互いデリケートな場所でもある。

だから最近ある男性とよく目が合う、という事実が貴女の思い込みではない、確かに客観的にもそう言えるのだったら、少し様子を見て、彼の出方を観察したり待ってみていること。
あくまでもその男性が貴女の方でも好きになれる、好意を抱いていた男性だったらそうすべきだ。

くれぐれも心が揺れ動いて居ても立ってもいられない、そういう気持ちを落ち着けて、しばらくの間冷静にしていることをオススメしたい。

Sponsored Link

実例を紹介!こういう勘違いの切り抜け方もある職場のアプローチ

職場
だとそういうふうに複数の男女が作業している。

だから確かに職場ではお互い目が合うことも多し、男性も女性も変に勘違いされないよう、視線を交わすことも避ける様にはしているはずだ。

ただ、やっぱり女性が特別な思いを寄せる男性などになると、何となくそういう一挙手一投足が気になるし、よくあるけれど自分に都合良いように男性の仕草を“解釈”することだってある。

それでまた勘違いになってしまうのだけれど、本当に男性が本気になって意中の女性に近づきたいと願うなら、そういう誤解を払いのけようと努力するはず。
ハート
そしてまた、視線に加えていろいろな方法を試みてくるはずだ。

例えば、私の知人で既婚女性がいるけれど、彼女も損ない貴札から職場結婚している。

まず確かに視線をよく送られてくることから旦那のアプローチが始まったらしいけれど、その後は言ってみれば“実力行使”。

同僚の男性社員を通じて彼女のことが好きらしいと伝えられたり、飲み会の時はなるだけ彼女の視界に自分が入るような席をとる。
最初はおずおず話しかけてきた様子だったが次第に慣れてきて、メルアド交換したらその中で告白されたそうだ。

その後はデートしたり一緒に旅行したり、トントンという感じかな、と語る彼女。
だが、こういう風にその後の成り行きのきっかけの大元はやっぱり視線なのだ。

だから、最初によく目が合った、ということを少しの間いじることなく、様子を見てみるとよい。
男性の方で本当に脈があるのなら、その後にこうしてテンションを上げ、アプローチをしてくる場合がずいぶん多いはずだ。

心が揺れ動いてはやる気持ちも分かるけれど、一生の問題だし、その中ではほんの一時のこと。
ぜひその冷静さを大切にしていただきたい。

栗本はるか

Sponsored Link