今井絵理子の息子がやっぱりかわいそう?彼女の相手が相当アレなタイプだった件

今井絵理子の息子がやっぱりかわいそう?彼女の相手が相当アレなタイプだった件

今井絵理子議員と橋本健・神戸市議との不倫騒動が週刊誌や写真画像宇土ともにヒートアップしている。
本人たちは二人とも疑惑を否定し続けているけれど、かわいそうなのはそういう報道と彼女を母親に持つ息子で長男の方だろう。

生まれながらに先天的な難聴障害をもちながら、それでも母の選挙の時には彼女の横に寄り添っていた。
あくまでも疑惑は真実ではない、という今井絵理子議員は、かわいそうな息子のためにもそう言い続けるしかないのかも知れない。

そういう自分の息子が障害を持って生まれてしまったことが母の彼女自身に責任があるかどうかは安易に言えない。

けれど今井絵理子という女性の男性遍歴を見る限り、子供がかわいそうに思えてきてしまうのではないだろうか?
それをちょっとお伝えしてみたい。

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息子の父、SHOGOも遍歴すごい?今井絵理子と結ばれるべくして結ばれたかも

今井絵理子参議院議員(自民)の息子で、生まれながらに「先天性高度感音性難聴」という障害を持つ長男・礼夢(らいむ)君は、母親の今井絵理子議員が彼のために手話を覚えたほどに重度の難聴障害だった。
かわいそうだといいうしかないだろう。

今井絵理子議員も出産数日後にそれが検査で発覚した日には、一日中息子にかわいそうなことをしてしまったと泣いて過ごしたと伝えられている。

しかしながらその息子がどういう経緯で生まれたのか?

はっきり言ってデキ婚だった。
彼女はロックバンド「175R(イナゴライダー)」のヴォーカル・SHOGOさんと04年4月に結婚しているが、同年10月に一人息子・礼夢君を出産している。
結婚時にはすでに妊娠5ヶ月だった。

そして3年後、意見の食い違いから別居。
07年9月に離婚しているが、この別居中にすでに彼は他の女性(グラビアアイドルの小阪由佳さん)と交際していたことが分かっている。

その後さらにタレントのIMALUさんとも関係があったとも報じられ、現在は女優の石井あみさんと再婚している。
ロックシンガーらしく、すごくロックな私生活といえるかも知れない。

だが、こんな元旦那に惚れて結婚した今井絵理子議員も、元人気アイドルグループ「SPEED」のメンバー。
デキ婚と言い、情にほだされやすい、冷静になることが出来ない性格だったのか。
イケメンの橋本市議との不倫が事実なら、そういう身から出たサビなのかも知れない。
ホテル
どう考えても息子の礼夢君はこういう両親を持ってしまったこと自体、かわいそうというしかないようだ。

そしてSHOGO さんとの離婚後は事実婚として、13中学時代の同級生と内縁の関係になっている。

しかしながらこの男性もかなり“ワケあり”で、以前経営していた「夜の店」を巡って法律がらみの問題からそういう「前歴」もあったようだ。

現在の橋本市議との不倫騒動が明るみに出ているが、この男性とも内縁にあった時期と符合しているようだ。
要するに二股の疑惑さえあるということになるだろうか。

だから、もしも橋本市議との出会いがなかったら、あるいはこの男性と再婚を果たしていたかも知れない。
けれど、そういう“ワケあり”な男性と所帯を持つこと自体、今までの「障害児を持つ母子家庭のシングルマザー」というのは、イメージとはあるいみ逆行するかのようになるかも知れない。

そしてその彼の店の仕事の内容、実は彼女も知っていたとも言われている。
というのは、興味本位でといいながらその彼の店を“見学した”とも言われているためだ。

知っていながら中学時代の同級生という親近感もあってかそのままスルー、ということだろうか。

確かにこういう親を持つと子供は苦労するにちがいない。
障害を持って生まれていなければ、早くそういう母親から離れて独立するよう願う人もいるかも知れない。
それだけでもかわいそうな気持ちは湧いてくる。

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自民党議員だからと言って安心できない?美名の陰に隠れて有権者を欺く場合も

こうしてみると、たとえ今回の橋本市議との不倫騒動がたんなるマスコミの虚偽でしかない、という決着になったとしても、息子だけではなく、彼女をかわいそうな母子家庭のシングルマザーだと思っていた有権者にとっては、大きなショックではないだろうか?

よく言われることだが、野党のレベルの低さが保守的な思考の人たちの間ではとかく話題になるけれど、よくよく自民党内の不祥事をほじくってみれば、今回のような不倫疑惑、自民党のさる若手議員もつい1,2年前に引き起こしていたばかりだ。

決して与党だから、自民党だからクリーンな政治家ばかりだとは言い切れない。

ただ、彼女を見守る有権者にとっては、今井絵理子議員がああいう重度の障害を持つ息子と二人で懸命に生活している、それに同情する人も多かったはずだ。

息子とコミュニケーションをしっかり持とうとするために手話サークルにも参加していた今井絵理子議員だったし、そういう障害を持つ子供を育てている彼女に、
「清廉に子育てに励んでいるかわいそうな母親」
というイメージを持った方も多いことだろう。
シングルマザー
しかしながら息子の礼夢君は国分寺に住んでいる母親に預けっぱなしのまま、今井絵理子議員本人は千代田区の高級マンション(賃貸)で一人暮らしを続けている。
重度の障害を持つ息子に寄り添う姿、というのとはどうやら実情と一致するとは言えなさそうな雰囲気だ。

どのような意図で息子を手元に置かないでいるのか、いろいろ思惑があるにちがいないにせよ、かわいそうだという同情はやっぱり息子さんの方にばかり行くこととなるかも知れない。

今までのイメージから考えればより一層の説明責任も

今回の不倫騒動、二人ともメディアの報道に対しては全否定の姿勢を変えないままと言って良い。

果たして実情はどうなるだろうか。
はっきりとは真相が分からない、うやむやにしたままでいることも、ある意味有権者を馬鹿にしているといわれてもしょうがない。

特に今井絵理子議員は、今回障害を持つ息子さんをかかえてかわいそうな母子家庭を懸命に生きている、福祉のためにがんばっている、というイメージがあった。

それだけいっそう今井絵理子議員には真相を明らかにする説明責任が強いはずだと言って良いだろう。

国民を代表する一員として、自身の“過去”と一緒にぜひ明らかにしていただきたい。

栗本はるか

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