魂レベルで惹かれる男女がいるというのは本当?そのためにすべきことが2つ!

魂レベルで惹かれる男女がいるというのは本当?そのためにすべきことが2つ!

魂レベルで惹かれる恋愛・結婚の相手との出会いは、聞いただけでもこの世で最高のパートナーとの出会いになることは誰もが想像できるはずだ。

だが一方で「そんなことが実際にあるのだろうか?」とも思うに違いない。

魂レベルで惹かれるということは、その人と以心伝心で心が通い合う、すごく相性が良いとか、単に底にいるだけで不思議な幸福感、安心感を得られる、とも言われる。

他にも多くの特異な関係がそういう魂レベルで惹かれる男女にあるというのだけれど、本当にあるのならぜひそういう相手にめぐり逢いたい、と願うのは当然になる。

そう考えた場合、一体私達はどういう努力をすれば良いのだろうか?

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私たちすべてが魂レベルで惹かれる相手に出会えるわけではない?

占星術や占い師、スピリチュアリストの間で語られることの多い魂レベルで惹かれる交際相手、結婚相手については、最初にお伝えしておくが確証的なものは何もないと言うしかない。

全てはスピリチュアル的なことなので、科学では証明のしようがないからだ。
でも、確かに「あの二人は魂レベルで惹かれる関係日がない」などというように、すごく親密で熱烈なカップルが私たちの周りにも時として見られたりする。

その真相はどうだか知らないが、有名人の中では市川海老蔵さんと亡くなった小林麻央さんがそうだと思われる。

霊感の強いという夫・市川海老蔵さんが「ニュース0(ゼロ)」で初めて小林麻央さんを見た時、彼女の前に赤い糸が見えたと語っていたという。

あくまでも真偽はさておくとするけれど、もしかしたら二人の出会いがそういう魂レベルで惹かれるということを具体化していたのかもしれない。
パワーストーン
だが、よくよく世間の様子を考えれば、恋愛中のカップルにせよ結婚した夫婦にせよ、そういう魂レベルで惹かれるとはまず持って言い難い、平々凡々な関係の二人で成り立っていることがほとんどではないだろうか?

だからまず初めにこう言うしかないと思うけれど、
「魂レベルで惹かれる交際相手・結婚相手に巡り会えることはまれ」
というしかない。

会ったという経験を持つ人がいたとしても、結局結ばれずに終わってしまうことだってあるに違いないし、お互い気づかずに過ごすことだってあるだろう。

でももしも出会った相手がそういう男性だったとして、何とか結ばれたいと願うのならば、2つほど心がけて置くべきことがありそうだ。

必ずしもこうして努力すれば出会える、などという保証はないけれど、そのための努力、ということになると思う。
それを次にお伝えしてみたい。

直感を磨く

まず一つ目に、これがなくてはたとえ魂レベルで惹かれる相手が目の前に現れたとしても、素通りしてしまうかもしれない。
それを避けるために直感を磨いて勘を鋭くしておく必要があるはずだ。

だが、口で言うのは簡単だけれど勘を養う方法というのは一体どんな方法があるのか、ということがまず問題になる。

コレについて、私が過去「効果あり」と聞いた方法を列挙すると以下の通りになる。

・瞑想する
・トランプなどを使って表に出てくる数字やマークを当てる練習をする
・サイコロを振って出る目の数を当てたり、逆に特定の数だけが出るように念じる
・自身の先祖など、いちばん身近に自分をサポートしてくれている霊に感謝する

人間の脳には松果体という器官があるが、これが実は霊感をつかさどる部分だと言われている。
上の4つは、要するに松果体を発達させてより霊感や勘を養う訓練だということだ。

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霊格を磨く

霊格というのは死んだ人の魂のレベルを言うと考えてよいが、生きている人だったら人格と言ってよい。
ということは、道徳的に正しいことを常に念頭にしたり行ったり、陰徳を積んだりして人格の向上を目指すということだ。

直感を磨く努力というのは言ってみればこの世に生きている限りの要件になってくるとも考えられるけれど、霊格を磨くというのはそういうわけで、この世に生きているときでも、また死んであの世に映った後でも等しく必要になる魂の修養と言える。

そのように魂を向上させておくことで、より高い魂レベルで惹かれる相手と出会える可能性を持つよう努力しておく、ということだ。

具体的に何をすればよいかといえば、一言で表すと
「人の幸せを願うこと」
となるかもしれない。
そしてまた、そのように努力すべく行動することが大切になる。

あくまでも悪意のある人間にハメられない、というリスクヘッジを十分配慮した上でだが、何らかの慈善活動とかボランティアなど、できる範囲で行っても良いし、それさえムリならば毎日一定時間、そういう気持ちになるよう努力することも良いだろう。

逆に考えれば、自分ひとりの幸せばかりを考えていて、またそのために他人を不幸にするのをなんとも思わないような心根だと魂レベルで惹かれる出会いは難しいといえるだろう。

仮に出会えてもそういうときにはそれこそ“類は友を呼ぶ”、となり、お互いに荒んだ関係をさらに低め合うハメにもなりかねないはずだ。

勘の鋭い人に言わせると、人格の高い人とか、本当に使命感で霊能者をやっている日などは本当に美人。
人相の良いという意味での美人なのだそうだ。

どんな時でも強い絆で幸福感に包まれる「魂レベルで惹かれる二人」

そんなわけで、魂レベルで惹かれる相手というのはすごく憧れる出会いを想像させてくれる。
出会い
けれど、実際に出会うチャンスのほうが少ないと言うのは事実かもしれない。
もちろん一方で、そういう出会いとか相手を“絵空事”みたいに考えている女性だって少なくない。

ただ、それでも私は思うのだが、末期がんの小林麻央さんが、夫・市川海老蔵さんに看取られながら亡くなった時、息を引き取る最後に彼に向かって
『愛してる』
と語りかけたひと言。

あのようなことを言えるのははやりそういう強い絆が二人の間にあったからこそではないだろうか。

そして魂レベルで惹かれる男女というのは、必ずしも楽しいことばかりではなく、行く手に待ち受けるのはああいう大変な苦労もあるのかもしれない。

だがそんな中でも二人の間には言葉に尽くせない深い繋がりと信頼、幸福感で溢れているものではないだろうか。

可能性は大きくないかもしれないが、それでも求めてやまないそういう強い絆の男性との出会い、それを願う心は大切にしていくべきにちがいない。

林 信江

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