霊感のある人の見分け方というのはどんなもの?普通の人でもわかるやり方なのか

霊感のある人の見分け方というのはどんなもの?普通の人でもわかるやり方なのか

霊感のある人は私たちの周りに以外と多い。
そういう霊感のある人の見分け方があるらしい。

霊感があると意外と便利なことも多そうだし、またそういう人に何らかの相談を持ちかけたりもできるから、そういう霊感のある人の見分け方を知っておくと良いかもしれない。

ただ、そういう霊感のある人の見分け方、普通の人でもわかるようなもになるのだろうか?
それをちょっと探ってみよう。

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霊感のある人の特徴色々は普通の人よりも苦労を負いやすい?

霊感のある人の見分け方について、いろいろな情報があるけれど、客観的にそういうものを知ることは難しいかもしれない。
最初に結論を言ってしまうと、どうやらそうなってしまうようだ。

霊感のある人の見分け方についてはよく言われることとして、仏眼相というのがある。
これは親指の第一関節に目の形をしたシワが作られていることだ。

もちろんこれだけでははっきりと霊感のある人の見分け方になるわけではないし、考えて見ればシワのより安いお年寄りだったらほとんど持っている場合が大半だろう。

他にも行動的なパターンとして、人ごみとか満員電車の中が苦手、人酔いしやすい、というのも一つの見分け方だ。

その他、普通の人にはないことを察知することができるため、周囲の人からすれば異様に感情の起伏が激しかったりするというのもある。

そしてまた、体自体も神経質な場合が多く、ちょっとしたストレスにも随分と応えてしまうようなところもあったりする。

霊感のある人の見分け方というのはざっとこういうものになるだろうか。ピラミッド

もちろんあくまでも一つの指針に過ぎないし、こういう特徴があったからと言って全員がそうだとも言えない。

しかしながら、よくよくこうした特徴を見ると、普通の人よりも非常に感じ取るものが多いため、苦労が多いことがうかがえるのではないだろうか?

実際私の周囲にも霊感質の人がいたりするけれど、夜中に寝付くのが大変だとも語っている。
要するに霊に夜中、近寄られたりして熟睡することができなくなるようだ。

寝不足の勢いでストレスも溜まりやすく、それでいて気立てが優しいので余計に彼女を心配する女性たちもいる。

霊感は誰でもある?

ところがその彼女に言わせると、霊感というのは誰でも生まれつき持っているものでもあるという。
要するに程度の差になる。

その彼女のいうことがずいぶんと新鮮に聞こえたりもすることが多い。
「生まれる前にはみんな幽霊やっていた。だから幽霊それ自体は結局私たちと同じ仲間にすぎない。

「私たちは生まれると肉体を持つことでその霊感が制限されるようになる。人によりそれぞれだけれど、もともと生まれる前から幽霊をやっていたことを考えれば、霊感とういうのが本来的に誰でも持っているのは大体わかるのではないだろうか?

「霊感のある人の見分け方というのは、だからむしろ『霊感の強い人の見分け方』と言ったほうがいいよね。」
これが彼女のウンチクになる。

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意外な情報!霊感のある人同士がそういう人たちを見分ける方法とは

そういうわけで霊感のある人の見分け方というのを上でざっとお伝えしてみたのだが、それ以外に彼女が語ってくれた意外な情報がある。

それは彼女のような霊感質の人が、同じような人たちを見分ける方法もあるというのだ。

その見分け方は、言ってみれば彼女たちが持っている独特の感性によるものらしい。

どういうことかというと、同じような力を持つ人たちというのは、まず一つ目として会話をする中で、言外の意味、つまり言葉を交わす中でそれ以上の意味を感じ取ることができることが多いという。

もちろん程度の問題でもあるようだけれど、ある意味同じような苦労もしているし、相通じるものも多い。
それで一つには経験上の共通点、もう一つはそれこそ霊感によって通じ合う何かがあったりする共語るのだ。

もう一つはその人の持つ“雰囲気”に独特の親和感のようなものを感じるという。
「何と言ったらいいのかわからないけれど、そばにいるだけで、すごく暖かなものを感じることも多いわよ」
これをオーラとでもいうのだろうか?

目に見えないけれど、すぐ横にいるだけでそういう感触を受ける人がいたりするし、霊感などの能力が強いほどそういうものをよく感じられる、だそうだ。水晶玉

霊感のあることは損か得か

そういうわけで、霊感のある人の見分け方について、普通の人とともに同じような霊感質の人が霊感のある人の見分け方を、知人女性の実体験を引用してお伝えしてみた。

ところでこういう霊感のある人というのは、確かに幽霊などもみたりその音や声を聞いたりするように、普通の人にはない力を持つ。

そのため普通の人たちからは羨ましくみられたりもすることも多い。

だが、そういう人たちの一人である彼女もそうだが、そういう霊感のある人というのは多かれ少なかれ自分のそういう能力にうんざりもしているようだ。

「なまじ見えたり聞こえたりすると、やっぱりそういう能力のある人に霊というのは寄ってくることが多いよ。結局それで眠ることもできなくなるしストレスだってたまるしね。

「良いこともないわけじゃないし、うんざりしたり嫌になることだっていくらでもある。でも結局そういう風に生まれついてしまった限りは、やっぱり耐えて乗り越えるような運命かな、と思うんだけれどね」

こういう彼女の言葉をどう捉えていくべきなの?
一つ言えるのは、良いことばかりではない、ということとなるだろう。

ただ、そういう霊感のある人の見分け方があるということは、同時にそういう力を私たちは本能的に持つべきだ、持ちたい、と願うことになるのかもしれない。

私のこの考え方、実はその彼女と同じものになる。
何かの参考にしていただきたい。

小谷祥子

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