花粉症で頭痛や微熱、寒気がすることも?荒っぽいけれど私はこうして治した! 

花粉症で頭痛や微熱、寒気がすることも?荒っぽいけれど私はこうして治した! 

花粉症で頭痛や微熱といった症状を体験したことがあるだろうか?
微熱があることから寒気まですることもあるし、だからちょっと風邪と症状が似ているのだ。

でも目がかゆくなるので、たとえ寒気があっても花粉症に間違いが無い。
鼻水やくしゃみのほか、こういう風に一見花粉症に見えないような頭痛とか微熱なども起こる場合がある。

だがこういう症状、風邪の場合も一緒だけれど私は即効で治す方法を使ってみた。
それがどうやら本島に効果があって、楽になったことがある。

それはどんな方法なのか?
ちょっと荒っぽいけれど簡単で、確かに治るのだ。
 

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ビタミンCの大量摂取が決め手!これで花粉症も楽になる!

花粉症も含めて、頭痛や微熱、寒気というのは風邪などのウイルスが体を冒しているとき、手免疫機能が活躍して免疫力を上げるようにがんばっていてくれるためだ。
だからこういう症状自体が出てもむしろある意味歓迎すべきだろう。

私はそこに大量のビタミンCをとるようにしてみた。
これは風邪を催促で治す方法としてよく言われているものだが、頭痛や微熱など同じ症状だったら花粉症にも効くんじゃないか?と思って試してみた。

そうしたらやっぱり確かに効果がある。
寒気もなくなってしまった。

元々この方法、ビタミン博士と言われる米国の化学者・ライナス・カール・ポーリング博士の提唱しているもので、風邪を引いたりしたときは、ビタミンCを1日3グラムとることが一つの方法になる。

ビタミンCを大量に投下することで免疫力を大幅にアップさせ、同時にウイルスなどの毒素を体外に排出してくれるのだ。
大まかには、そういう仕組みになるのだが、花粉症の症状がきつくなってくるのを見計らい、早速これを試してみたと言うことになる。

まずビタミンCを毎食後、1グラムずつとるようにしてみた。

そうしたところ、猛烈な下痢にかかっている。
最後にはほとんど“水”みたいな下痢になってしまった。

だが普通にお腹を壊したときとは明らかにちがう。
なんだかすごく体が軽くなってスッキリしてしまうのだ。

その証拠というか、そういう鼻水やくしゃみを始め、頭痛や悪寒がぴたりと止まってしまった。
微熱もなくなってしまっている。

花粉症で一時は本当に寒気もして、確かに頭痛から微熱もあった。

また私の場合例年のこととしてこういう花粉症から風邪に移行するのが常だったが、そういう兆候も今のところ無くなってしまっている。
 
その後これ以上下痢が続いては良くない、ということでビタミンCの大量摂取をやめてしまったのだが、すごい新鮮な体験だった。

ビタミンCが体内に残留するのは4時間。弱酸性で胃も荒れない

なお、ビタミンCは大量に摂取したからと言って体内に悪影響を与えるものではない。
余分に摂取した分は体外に出されることになるから、ビタミンCのとり過ぎは心配いらない。

また、ビタミンC画賛の一種だから、大量に一度にとることで胃を荒らすのではないかと心配する方もいるようだが、胃液が強酸であるのに比べればビタミンCなどはまだ弱酸性。恐るるに足らないのだ。

下痢とのバランスに注意!自分に許容できるビタミンCの量を探ること!

ただ、下痢が激しく続くことで体外にビタミンCも流れてしまうし、他の栄養素だって体に吸収されなくなってしまう。

だから自分の体にどのくらいの量のビタミンCが許容できるか、その最大値を確かめておくこと、そしてその量を超えないように配慮することが大切になる。

ここで面白いケースとしてだが、風邪などで頭痛や微熱、寒気やあるいは高熱を出しているときなどにはかなり大量のビタミンCを体内で消費することが知られている。
花粉症も同じように免疫力の低下からかかるので、大まかには同じではないかと思う。

また同じく、がんの患者で同じ方法をとるときも、通常よりも大量のビタミンCをとっても大丈夫と記憶している。

正確なとことは専門家の所見を探った方が良いかも知れないが、あくまでも自分自身のケースを考えれば、確かに39度くらいの高熱を出して風邪を引いたときなどは便秘気味になってなかなか排便できなかった。

だからこういう説も自分的にずいぶん信憑性があると思っている。

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花粉症は薬に頼らない方が良い?

毎年花粉症に悩まされている私からこういうことをお伝えするのもどうかと思うけれど、なるだけ症状が出たとしても薬に頼らない方が良い。
頼るとしても最低限にしておくのがよいと言われている。

その理由は薬の持つ副作用が怖いからだ。
現に医師や薬剤師と言った、薬を扱う医療の専門家たちは自分たちが風邪や花粉症にかかっても薬を飲まない人たちが圧倒的に多くなる。お
その理由は薬の持つ副作用をひとえに怖れているからだ、といわれている

専門家でさえ手を出さないようなそういう薬が、ドラッグストアなどで素人の私たちが安易に手に入れることができるのは皮肉だけれど、そういう事実がある限り、花粉症などでたとえ頭痛や微熱など、風邪と間違われるような重い症状が出てきたとしてもひとまずは他の方法で症状を抑えることを考える方が良い。

微熱や寒気のある時には寝て汗をかく

ビタミンCを大量にとる方法は上に書いたとおりだが、その他に藻有効な方法として、特に寒気や微熱、あるいは高熱が出たときも有効な方法がある。
とにかく寝まくって汗を出すことだ。

頭痛のあるときもやはり微熱もあることが多いと思うが、そういう時に厚着をして厚い布団にくるまり、じっとして汗が出て来るのをまつこと。

発汗することで体外に毒素を出すことになるし、実際やってみれば分かるけれど、一晩汗をかいて寝た後は体がスッキリするものだ。
睡眠
そんなわけで、花粉症に関わらず寒気や微熱があるときの対処方法、二つの方法をお伝えしてみた。

もちろん前提条件としてそういう頭痛などが確かに花粉症の症状に間違いないか、それをあらかじめ病院などで診断を受けてはっきりさせておくと良いだろう。

頭痛でも微熱でも、そういう症状のあるときには確かに辛いので、早めに治そうと薬に頼るのが日本人だが、欧米諸国では逆に医者にかかっても安静に寝ていることを進められるだけで薬は使わない。
ちょっと驚きだが、日本国内でもそういうわけで医者自身が薬を飲むのを避けるようにしているという現状がある限り、やはり私たちも見習うべきだろう。

寒気がしたら汗を出す。
頭痛や微熱でもそう。
そしてビタミンCを初めとして、免疫力を増進する栄養価の高いものをとるようにすること。

こういう方法もあるのだと、ぜひ心にとめておいていただきたい。

村松亜耶

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