SMAPが紅白辞退を正式に!なぜというよりお疲れ様という声をかけてあげたい気持ちが

SMAPが紅白辞退を正式に!なぜというよりお疲れ様という声をかけてあげたい気持ちが

SMAPがついに紅白を辞退することが本決まりになった。
ジャニーズ事務所がNHKに対して正式に申し入れをしたことが判明したという。
なぜ何とかならなかったのか?

SMAPを惜しむファンの中にはグループの存続を願って署名活動まで上がり、37万もの署名をジャニーズ事務所に手ずから運んでいる姿も報道されている。

ただ、紅白の辞退。
ある意味わかりきっていた、という人も多いかも知れない。
むしろ1月に勃発した解散騒動から今の今まで、なぜここまで曲がりなりにも5人が離ればなれにならず一緒に活動してこれたのか?
個人的にはその方が興味深いし、多くの人たちもその思いが強いのではないだろうか。
そのあたりのポイントを探ってみたい。

Sponsored Link

署名を届けた時点で事務所とファンの見解が対立?

SMAPの紅白辞退はすでに8月の解散騒動から予想していたこととはいえ、NHKの籾井会長が9月8日の定例会議で『SMAPは紅白に出てもらいたい、自分が説得してもよい』戸まで言い切っている。

だがその後、ファンからの署名活動や5元生放送による紅白のサプライズ出演の可能性なども叫ばれた。
だがなぜか事務所側は正式に反応をみせていない。

だからこの間どういう動きが事務所の中にあったのかは分かりかねるが、ただ署名を受け取った際、ジャニーズ事務所はスタッフ側の意向として、自分たちも
“存続に向けた活動の方向性をメンバーへ提案してまいりました”
と返答している。
つまり事務所側も大まかにはグループの存続を願っていた、そしてそれが実を結ばず、苦渋の決断でグループの解散をした、ということのようだ。
5人
その内容からしてみれば事務所側としては解散を望まなかった、あくまでも解散をしないよう説得したのだが、メンバー本人たちの意志は変わらなかった、となる。
ようするに解散は事務所によるものではない、本人たちの意向だ、それを尊重した結果ということだ。

元々ファンの方々の中には
「解散は本人たちの意向ではない」
と信じている声も根強く、だから事務所による説得に不審感を持つ人も少なくない。
むしろ事務所が解散させている、という見方をしている人もあるという。
その理由は、所属タレントにグループ解散や結成など最終的な決定権がないと考えているからだ。

また、細かく見れば事務所側が署名提出の際に返答した有志団体向けの手紙の内容にも不満を示す声すらあるという。

Sponsored Link

ファン以外では紅白に出ない予測が大半だった?その根拠とは

一方、SMAPの熱心なファンとは異なり、冷静な目で見つめている人たちの中には、すでに紅白を辞退するのは間違いないだろうと考えていた声も多い。

もちろんファンの中にもそういうことは予見していたのだろうし、だからこそ解散を食い止める署名活動で37万もの署名が全国から集まったにちがいない。

そして籾井会長のSMAP出演の希望、そしてサプライズ出演の可能性が上がり、大きな期待が解散前の最後のSMAPを見ることに寄せられていた。
一時は確かに私自身ももしかしたら、という気持ちがわいたし、多くの方々も籾井会長やファンの努力に出演の期待を持ったことだろう。

ただ、もし本当にサプライズであっても出演することになっていたらどうなっただろうか?

今年第67回のNHK紅白歌合戦、白組には嵐の相葉雅紀君が司会に抜擢されている。
そうなれば自動的に相羽君の所属する嵐が紅白のトリに収まることとなるわけだが、
そこへ兄貴分のSMAPが特別枠であれ何であれ、“SMAP最後の出演”という大きなイベントをしょって出演してきたらどうなるか?

まちがいなく紅白の最高視聴率をSMAPに奪われてしまうはずだ。
事務所を離れる彼らに人気を奪われることとなることがほぼ確定的なはずだ。
ジャニーズ事務所側としては、これをどうとらえるかは大体おわかりかと思う。
マカロン
そしてもう一つ、もしもサプライズなどで多元生中継による出演などをSMAPがした場合、収録とは違って放送の中でメンバーたちがどんな行動に出るのか、何を言い出すのか?
予定になかったことが起こることも十分考えられる。

こうした未知数と言える可能性を冷静に見れば、確かになぜ紅白辞退が決定づけられたのか、見えてくるのではないだろうか。

本当にご苦労様、と言いたい

真相はとにかくSMAPメンバー本人たちも含めたジャニーズ事務所内部での出来事なので外からの憶測はいくらでもできるかも知れないけれど、でも紅白を辞退し、それが本決まりになったことはこれで動くことはないだろう。

メンバー本人たちも、事務所側がたとえどういう意向を持っていたにせよ、1月から今まで相当な心労、ストレスを抱えていたことにちがいない。

なぜ期待に反してメンバーたち、出場してくれなかったのかという無念よりも、今はご苦労様でした、とねぎらう気持ちの方が大切かも知れない。

栗本はるか

Sponsored Link