霊感を高めるプチ修行をしてみよう!誰でもできて安心な3選!

霊感は誰でも持っていると言います。
ただ、人により霊感のレベルが異なるのです。
だから霊感を高めることは誰でもできるし、修行の仕方もあるはず。

「でも霊感を鍛えたり高める修行って、ちょっと怪しくない？」
誰もがそう思うでしょう。

でも、そんな心配などせず、安心して高めるプチ修行があります。
むしろ霊とかスピリチュアルを信じていなくとも、していただきたいものの内、3つを選んでみました。

1. 一番大切！自分の先祖・背後の「人たち」に感謝する

霊感を高める方法のうち、初歩であり、また同時にすべてにわたっている修行といって良いと思います。
それ故にどんな方にとっても一番大切な修行とも言えるでしょう。

霊感を高めるためには、まず霊的なものの存在を自分の中で信じることが必須の条件になります。

でもそれだけでは本当に“入り口”でしかありません。
その理由は、霊の世界も玉石混淆。
善霊もいれば、悪霊もいるのです。

霊感を高める修行の上で大切なのは、悪霊のような、自分に害をもたらすような霊に近づく、近づかせるのではなく自分自身にとって、幸運や利益をもたらしてくれる「見えない人たち」、つまり善霊のつながりを強くする必要があるのです。
それが実は「感謝」という心の行動。

感謝する気持ちは謙虚な心から

日頃、あまり感謝という気持ちになかなかなったことがないという人が多いかも知れません。

それは、感謝することは、まず私たちに謙虚な気持ちを持つことを要求されるためではないでしょうか？
謙虚な心というのは、表面的にはそう取り繕っていても、なかなか持てないものです。

しかしながら、自分のご先祖とか、背後霊として常に自分自身にアドバイスしてくれている霊というのは確かにいるわけです。

そういう「人たち」とのつながりを強める、それで霊感を高める、という以前に感謝の気持ちを持つ、という心のあり方はまず人として大切ではないでしょうか。

そしてまた、「感謝」「喜び」というポジティブな気持ちの有り様を作ることこそが、そういう貴女を助けてくれる善霊との結びつきをよりいっそう強めてくれるのです。

そしてそれがひいては霊感を高めることにもなりますし、同時に貴女の心の修行ともなります。

2. 一石三鳥？瞑想でストレス解消、健康アップも！

そして二つ目。
忘れてはいけないのが精神を統一する修行をすることです。

精神統一というと、心に何も思わないこと。
文字通り無念無想の状態というわけですが、霊感というのはそういう精神統一の状態が求められます。

そこで一番お手軽、誰でもできる方法が瞑想という方法です。

瞑想と精神統一は違うという意見もありますが、ここではこうした情報に初めて触れる方たちを対象に、ごく簡単に説明しようと思います。

ヨガでも座禅でも同じような効果があると思いますが、単に瞑想と比較すると、特定の場所を必要としたり、姿勢や運動に慣れる時間も必要です。

ですので一番お手軽で、運動や場所など特別な条件のいらない瞑想がイチオシになります。

瞑想の仕方はとても簡単で、

静かな場所で正座するか、椅子に座って背筋を伸ばす。
目は閉じるか、半眼になる。
深く息を吐く、吸う。

これだけでも気持ちが落ち着きますし、意識を集中して何も考えまいと努力することで、ストレスも解消できます。

また、そのために脳も活性化して、免疫力も高まるとも言われますから、メンタル、健康の面と合わせて一石三鳥。

ですので、毎日五分でも良いから瞑想する時間をつくり、継続していくことをおすすめします。

3. 「行動」で表現する

三つ目の方法として、こういった修行の仕方を継続していきながら自身の意識を高めることに並行して、そういう心のあり方を実際の生活や仕事、行動ので表すようにしてみること。

注意しておきたいのですが、だからといって決して宗教に入るとか、怪しげな団体と関係をもったり、お金をかけたり布施したり、ということをおすすめするものではありません。

たとえばですが、ある災難から自分が救われたり、トラブルから免れたような時には単にラッキーだった、と思っておしまいにするのではなく、
「自分を救ってくれた「人たち」がいる。感謝しなくては」
みたいに、謙虚な気持ちで周囲や自分のご先祖、背後の人たちに気持ちを向けること。

また、自分には道や公園などにちょっとゴミなどが散らかっていたりしたら、片付けるようなことをしてみること。
できる範囲で良いからそういう善行を続けてみると良いと思います。